子育て情報誌『まみたん』の5月号に、利晶学園小学校(はつしば学園小学校)の江川順一校長先生との対談が掲載されました。
利晶学園小学校(はつしば学園小学校) 江川校長先生と対談しました
江川校長
今年度から「HATSUSHO 2050 PRIDE」と名付けて、30周年の節目に大きな改革にチャレンジします。
島田先生
具体的にはどんなものですか?
江川校長
取り組みの一部ではありますが、リュック型ランドセル(ランリュック)をミキハウスと日本で初めて共同開発し指定のランドセルとして導入したり、オーストラリア修学旅行を関西で初めてスタートさせたりといった取り組みで、ブランディングの向上を図ります。
島田先生
それはすごいですね。
江川校長
ありがとうございます。教育の面でもテクノロジーの進化が加速しているこれからの時代にどんな力を持った大人になるべきか、そのために今何をするべきかということを念頭に全学年で一体感をもった改革に取り組みます。
島田先生
なるほど。一体感といえば先日の音楽発表会でもとても感じました。
江川校長
そうですね。運動会や音楽発表会などの学校行事は6年生のためにやっている部分もあるんです。在校生は「6年生のために」という気持ちで全力で取り組みますし、発表会の最後には教員が演奏をしてYMCAをみんなでやって私はピエロになる、と。これくらいのことをして初めて一体感を醸成できると思っています。お話させていただいたのはほんの一例ですが、こうした取り組みを通じて大阪の私立小学校と言えば「はつ小」と言われるような学校を目指し、2050年には30歳になった卒業生に「はつ小めっちゃ良かったな」って言ってもらえるような教育に取り組んでいきます。
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